SomeSpice合同会社(所在地:宮城県鳴子温泉、代表社員CEO:齋藤 理)は、地域交流と子どもの体験機会創出を目的として、川渡児童館にボルダリング体験が可能なクライミングウォールを設置しました。本プロジェクトは、台湾国立体育大学呉冠璋教授および指導学生、地域ボランティアとの協働により実現しました。
完成にあたり、視覚障害のあるプロクライマーとして国内外で活躍する 小林幸一郎 氏を招き、お披露目イベントを開催しました。
背景
川渡児童館では、地域の小中学校統合に伴うスクールバス運行の開始により、放課後利用者が大きく減少していました。
本取り組みは、児童館の新しい楽しみ方を提案し、子どもたちの居場所を守ることを目的としています。
ボルダリングは「遊び」と「挑戦」を同時に成立させる活動です。
同じ壁でも自分でルートを考え、試行錯誤しながら繰り返し挑戦する姿が見られ、子どもたちの主体性や創造性を引き出す様子が確認できました。
プロジェクトの意義
ボルダリングは屋外活動へとつながる入口でもあります。
壁を登る体験が、自然の岩場や山へと続く「野外世界への第一歩」となることを期待しています。
本企画は昨夏より準備を進めてきたもので、児童館関係者、地域事業者、台湾からの学生、そして小林氏を含む多くの協働により完成しました。

今後の展望
本クライミングウォールは完成形ではなく、今後もルート追加や改良を行いながら進化していきます。
地域の子どもたちが継続的に挑戦できる環境を整備し、交流・教育・アウトドア体験の拠点として発展させていく予定です。
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